クレジットカードの滞納

セゾンカード・インターナショナルの利用料を滞納した場合の利用停止日や強制解約に至る日数とは?

セゾンカード・インターナショナルの利用料を滞納してしまった!

今までセゾンカード・インターナショナルを使ってきて、返済も期日にしっかり支払っていたのに、何らかの事情で滞納してしまった場合、どのようにしたらいいのかわからずに困ってしまいますよね。

セゾンカード・インターナショナルを滞納すると、カードの利用が停止してしまいますし、滞納を何度も繰り返すと強制解約になってしまうかもしれません。

この先、一体どうすればいいのか困っているあなたのために、セゾンカード・インターナショナルを滞納した場合の利用停止日や、強制解約について解説していきます。

カードが利用停止になった場合の復活方法や、強制解約後に待っているリスクなどもご紹介するので、現在滞納していない方もぜひ参考にして、セゾンカード・インターナショナルを上手く使っていくようにしてくださいね。

参考» クレジットカードの利用料金を滞納したら信用情報は悪化!滞納時の対処法を解説

まずはセゾンカード・インターナショナルの締日・引き落とし日を知ろう!

まずはセゾンカード・インターナショナルの締日・引き落とし日を知ろう!セゾンカード・インターナショナルを上手に使って、支払日に引き落としをしっかり行うのであれば、まずカードの締日と引き落とし日を知っておかなくてはいけません。

セゾンカード・インターナショナルの締日と引き落とし日は、下記の通りです。

締日 引き落とし日
ショッピング利用 毎月10日 翌月4日
キャッシング利用 毎月末日 翌々月4日

※4日が金融機関休業日の場合は翌営業日

ショッピング利用の締日・引き落とし日と、キャッシング利用の締日・引き落とし日は違いますので、間違えないようにしましょう。

セゾンカード・インターナショナルは、毎月15日に翌月4日の請求額が確定します。

請求額の確認は、請求前月の18日頃から『Netアンサー』や『セゾンPortal』で確認できるので、請求額が確実に引き落とせる額が口座にあるかどうかを確認し、引き落とし日の前日(できれば午前中)までに入金しておきましょう。

ただし、下記の金融機関だけは、時間以内であれば当日に入金しても引き落としに間に合います。

当日入金当日引き落としが可能な金融機関 最終入金時刻
三井住友銀行 普通預金:18時
当座預金:15時
三菱UFJ銀行 普通預金:19時
当座預金:15時
りそな銀行・埼玉りそな銀行 普通預金:19時
当座預金:19時

しかし、金融機関の状況や都合によって最終入金時刻が前後することがあるので、できるだけ早めに入金したほうがいいでしょう。

引き落としに関して注意しておきたいのは、セゾンカード・インターナショナル以外のセゾンカードを持っている場合です。

なぜ注意が必要なのかをご説明しましょう。

セゾンカードの種類はたくさん!でも締日・引き落とし日は同じ

セゾンカードは、年会費無料で持てる一般的なカードから、ステータスの高いカード・他店舗や会社と提携したカードまでたくさんの種類があります。

その一部を、下記にピックアップしましょう。

  • セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード
  • セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カード
  • セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード
  • セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード
  • MUJIカード
  • ロフトカード
  • PARCOカード
  • シネマイレージカードセゾン
  • タカシマヤセゾンカード
  • MileagePlusセゾンカードなど

どのカードも、締日と引き落とし日は、セゾンカード・インターナショナルと同じです。

締日 引き落とし日
ショッピング利用 毎月10日 翌月4日
キャッシング利用 毎月末日 翌々月4日

※4日が金融機関休業日の場合は翌営業日

どのカードも同じ日に引き落としとなるため、セゾンカード・インターナショナルの請求額が支払える分だけの残高しかないと、他のセゾンカードシリーズの引き落としができなくなる可能性があります。

セゾンカードシリーズを複数枚持っている方は、口座残高に充分注意しておきましょう。

さて、支払い完了までの一連の流れがしっかり行われていれば、セゾンカード・インターナショナルの利用料を滞納することはないのですが、何らかの事情により滞納してしまった場合、早めに対処をすることが重要です。

そこで今度は、セゾンカード・インターナショナルを滞納した場合の対処法を解説しましょう。

参考» セゾンカード系列の締め日と引き落とし日|再引き落とし日や残高不足時の対処法

セゾンカード・インターナショナルを滞納した場合の対処法

セゾンカード・インターナショナルを滞納した場合の対処法万が一滞納しても、その後の対応が大事になってくる!

クレジットカードの中には、支払日の最初の引き落としができなかった場合、再振替を行うこともありますが、セゾンカード・インターナショナルの場合は再振替はありません。

下記の方法で、滞納額を支払う必要があります。

  • セゾンカードが指定する口座に振込
  • セゾンATMで支払う
  • コンビニエンスストアで支払う
  • PayBで支払う
  • Pay-easy(Net入金)で支払う

では、どのようにして支払うのかを詳しく解説しますね。

セゾンカードが指定する口座に振込

セゾンカード・インターナショナルの滞納額を、セゾンカード指定の口座に振込をする場合、『振込口座確認』で指定口座を確認します。

契約内容によって指定口座が違うので、事前の確認事項にチェックをしてから『NetアンサーID』でログインして確認しましょう。

なお、事前確認事項のチェック項目全てにチェックが行われないと口座確認ができないので、内容をよく読んでからチェックしてくださいね。

セゾンATMで支払う

セゾンATMで滞納額を支払う場合、近くのセゾンATMに行き、支払いを行います。セゾンATMはあちこちにで、『セゾンATM検索』で探してくださいね。

ただし、ATMで入金する際に注意しておきたいことがあります。

  • 入金できる紙幣・硬貨に枚数制限がある
  • 利用状況によって入金できないことがある
    ※入金額が100万円以上など
  • 海外キャッシング利用は受付できないことがある

入金額が100万円以上を超えると、セゾンATMでは入金できないことがあります。

その場合は、先の項目でご紹介したセゾンカード指定の口座に振り込む方法をとりましょう。

セゾンカードから届くハガキでコンビニエンスストアで支払う

セゾンカード・インターナショナルを滞納すると、セゾンカードから『お支払いのご案内』と記載のあるハガキが届きます。

ハガキはそのまま振込票として使うことができ、コンビニで支払いができるバーコードが載っているので、コンビニのレジで支払いをします。

支払の際には手数料がかかるので、ハガキに記載してある金額に手数料を足した額を支払いましょう。

ただし、支払金額によってはバーコード払いができないことがあります。

ハガキにバーコードが載っていない場合は、セゾンカードが指定する口座に振込を行ってくださいね。

セゾンカードから届くハガキを使ってPayBで支払う

セゾンカードから届いた『お支払いのご案内』のバーコードは、スマートフォン決済アプリ『PayB』で支払うこともできます。

支払には振込手数料がかかるので、ハガキに記載のある金額に振込手数料を足して支払いをしましょう。

ただし、前項目と同様に、支払金額によってはバーコードが載っていないことがあるので、その場合はセゾンカードが指定する口座に振込を行ってくださいね。

Pay-easy(Net入金)で支払う

セゾンカード・インターナショナルで滞納した金額が210円以上であれば、セゾンカード公式サイトの『Netアンサー』から、Pay-easy(Net入金)を使って支払もできます。

Pay-easyを利用する際には、利用できる日や時間帯に注意が必要なので、詳細を下記の表にまとめましょう。

利用可能な日 毎月17日から翌月14日まで
利用可能時間 6時から22時30分まで
必要な物 ・NetアンサーID・パスワード
・インターネットバンキングID・パスワード
振込手数料 無料
対応金融機関 ・みずほ銀行
・三菱UFJ銀行
・三井住友銀行
・りそな銀行 など

対応金融機関は主な都市銀行以外にもあるので、『セゾンカード公式サイト ご入金可能な金融機関』で確認してくださいね。

ここまでは、セゾンカード・インターナショナルの利用料金を滞納した場合の対処法を解説してきましたが、支払わなければいけないのは滞納した額だけではありません。

クレジットカードの多くは、滞納をすると遅延損害金が発生します。

もちろんセゾンカード・インターナショナルも例外ではないので、遅延損害金についてご説明しましょう。

セゾンカード・インターナショナルを滞納すると遅延損害金が発生する

セゾンカード・インターナショナルの利用料を滞納すると、支払日の翌日から遅延損害金が発生します。

遅延損害金は、支払い日の翌日から支払いが完了した日までの日数と年率で計算します。

セゾンカード・インターナショナルの遅延損害金の年率は、下記の通りです。

利用目的 年率
ショッピング利用 14.6%
キャッシング利用 融資利率の1.46倍の年率
※上限20.0%

※1年を365日として計算するが、うるう年は1年を366日として計算する

遅延損害金は、滞納した日数が長ければ長いほどその額が大きくなっていくので、できるだけ早めに支払いをしなければいけません。

といっても、どのくらいの遅延損害金を支払うことになるのかよくわからない…

このように感じた方も多いことでしょう。

確かに、年率だけではどのくらいの金額を支払うことになるのか、想像ができないですよね。

遅延損害金がおおよそどのくらいになるのかを、例を挙げてご説明しましょう。

セゾンカード・インターナショナルの支払い 30万円を1か月滞納した場合

例えば、支払日に30万円が支払えずに、1か月間(30日)滞納したとしましょう。

遅延損害金を計算すると、下記のようになります。

詳細
1か月滞納した金額 300,000円
滞納した日数 30日
遅延損害金 年率14.6%
計算式 300,000円×14.6%÷365日×30日
損害金額 3,600円

本来なら発生するはずのない遅延損害金ですが、30万円を1か月間滞納すると3,600円も余分に支払わなくてはいけません。

2か月(60日)滞納した場合は、30万円に遅延損害金の3,600円を足した金額に対して、遅延損害金が発生することになるので、計算式は下記のようになります。

詳細
1か月滞納した金額 303,600円
滞納した日数 30日
遅延損害金 年率14.6%
計算式 303,600円×14.6%÷365日×30日
損害金額 3,643円

最終的に、遅延損害金の額は7,243円まで上がってしまいました。

このように、滞納した日が延びてしまうと遅延損害金がどんどん増えます。

では、キャッシング利用を滞納した場合はどうなるのかを、例を挙げてみましょう。

キャッシング利用で30万円を1か月滞納した場合

今度は、キャッシング 30万円の利用を1か月間(30日)滞納したとしましょう。

キャッシングを滞納した場合の遅延損害金の年率は、『融資利率の1.46倍の年率』となっていますが、融資利率は契約内容により違いがあるので、上限年率の20%で計算します。

すると、キャッシングの遅延損害金は下記のようになります。

キャッシング利用の場合 詳細
1か月滞納した金額 30万円
滞納した日数 30日
遅延損害金 年率20%
計算式 300,000円×20%÷365日×30日
損害金額 4,931円

ショッピング利用と比べて年率が高いので、同じ金額を同じ期間滞納しても、キャッシング利用の方が遅延損害金が高くなってしまいました。

支払日にきちんと引き落としができていれば支払う必要のない遅延損害金が、1か月間の滞納で4,931円も支払わなければいけないなんて、すごくもったいないですよね。

遅延損害金を最小限にするためにも、滞納したらできるだけ早く返済しましょう。

さて、セゾンカード・インターナショナルを滞納したことで発生した遅延損害金は、滞納額と一緒に支払うのではなく、次月の請求額に合算して支払います。

そこで今度は、遅延損害金を支払うタイミングについて解説しましょう。

遅延損害金は翌月以降の支払日に引き落とされる

遅延損害金は滞納額と一緒に支払うのではなく、次の月の請求金額に合算して支払いをします。

支払日の翌日から14日までの損害遅延金 翌月4日
15日以降に発生した損害遅延金 翌々月以降

例えば、6月4日に引き落としができずに、6月30日に入金をしたとしましょう。

遅延損害金発生期間 遅延損害金の支払日
6月5日から6月14日まで 7月4日に引き落とし
6月15日から6月30日まで 8月4日に引き落とし

※引き落とし日が金融機関の休日である場合、翌営業日に引き落としとなる

このように、遅延損害金が発生した期間で引き落とし日が変わります。

セゾンカード・インターナショナルを滞納した後は口座残高に充分注意しておかないと、利用額が支払えるだけの残高があっても、遅延損害金が支払えるだけの額がなければ、また滞納することになってしまいます。

更に、遅延損害金だけでなく、滞納したためにかかったその他費用も支払わなくてはいけません。

滞納することでどのような費用がかかるのかを、次の項目で解説しますね。

遅延損害金以外にも滞納すると発生する費用がある

セゾンカード・インターナショナルを滞納すると、遅延損害金以外にも下記のような費用がかかります。

  • 振込手数料
  • 入金費用
  • 公租公課
  • 督促手続きを行った場合の費用
  • 支払いに関する公正証書の作成費用 など

遅延損害金だけでなく上記のような費用も支払うことになると、支払いが困難になってしまうかもしれません。

最悪の場合は、他社で借金してでも返済するこのになるかも…

このように不安になってしまうかもしれませんね。

支払いがどうしても難しいときは、セゾンカードに電話をすると支払の相談にのってくれますので、今度は支払い相談について解説しましょう。

どうしても支払いが難しい!そんなときはセゾンカードに支払い相談をしよう

セゾンカード・インターナショナルを滞納してしまったために、遅延損害金やその他費用がかかり、支払いが難しくなることがあるかもしれません。

その場合は、セゾンカードに電話をすると支払い相談ができるので、セゾンカード・インターナショナル裏面にある電話番号に電話をしましょう。

電話番号がわからない場合は、下記の番号にかけてください。

クレディセゾン インフォメーションセンター
  • 電話番号:0570-064-133
  • オペレーター対応受付時間:9時から17時まで
  • オペレーター休日:1月1日

初めて支払い相談をする方にとっては、ちょっと抵抗があるかもしれません。

しかし、セゾンカードのオペレーターは支払いの相談には慣れていますし、しっかりと対応してくれます。

今後もセゾンカード・インターナショナルを使っていくためにも、早めに支払い相談をしておくのがベストです。

なぜ早めに行うことが重要なのか…というと、滞納した日数分だけ遅延損害金がだんだん増えていくという理由もありますが、支払いが完了するまではセゾンカード・インターナショナルの利用が停止してしまうからです。

そこで次の章では、セゾンカード・インターナショナルの利用停止について解説しましょう。

セゾンカード・インターナショナルの利用料金を滞納した時の利用停止日や復活はいつ?

セゾンカード・インターナショナルの利用料金を滞納した時の利用停止日や復活はいつ?滞納分を支払っても即日で利用が復活するわけではない!

セゾンカード・インターナショナルの利用料を支払えず滞納すると、カードの利用が停止してしまいます。

セゾンカード・インターナショナルの利用停止日は、支払日の翌日です。

カードの利用が停止してしまえば、普段のお買い物の決済ができなくなるだけでなく、セゾンカード・インターナショナルで支払っている公共料金や携帯電話・保険料などの支払いもできなくなります。

それではこの先、困ってしまいますよね。

利用が停止してしまったセゾンカード・インターナショナルは、滞納額の支払いを完了することで復活できますので、次の項目で詳しく解説しましょう。

セゾンカード・インターナショナルの復活は入金当日から数日

セゾンカード・インターナショナルの利用が停止してしまっても、『お支払いのご案内』のハガキに記載してある滞納額やその他費用を入金することで、カードの利用が復活します。

そのくらいで復活するのかは支払い方法により違うので、下記の表にまとめました。

支払い方法 セゾンカード復活時期
セゾンATMで入金 入金後すぐ
振込入金 入金確認後数日
コンビニ振込 入金確認後数日
PayB振込 入金確認後数日
Pay-easy(Net入金) 入金後すぐ

セゾンATMやPay-easyで支払えば、入金してすぐにセゾンカード・インターナショナルの利用ができるようになるので、早く安心できますよね。

しかし、滞納した額の入金が確認できても、カードの利用が復活しない場合もあります。

なぜかというと、滞納がありその後入金したとしても、継続してセゾンカード・インターナショナルを利用してもいいかどうかを、セゾンカードが見直すからです。

セゾンカードの見直しで良しと判定されればカードの利用ができますが、見直しの時点で支払い状況が良くないようであれば、カードの利用は復活しません。

では、どのようにしてセゾンカード・インターナショナルの利用が復活したことを確認するのかを、簡単にまとめましょう。

セゾンカード・インターナショナルの利用復活を確認する方法

セゾンカード・インターナショナルが利用できるかどうかは、下記の方法で確認できます。

  • Netアンサー
    ⇒『ご利用可能額照会
  • セゾンPortal
    ⇒『ご利用可能額』(アプリのトップ画面)
  • パーソナルアンサー
    ⇒0120-24-8376
    ※利用可能額照会ショートカットキー【1300#】
    ※音声自動応答(24時間)

セゾンカード・インターナショナルの利用が復活していれば、利用可能額が記載されます。

しかし、カードが復活しない場合は利用可能額が0円になっています。

セゾンカード・インターナショナルを復活させたい場合やその他困ったことがあれば、カード裏面の電話番号に電話をするか、クレディセゾン インフォメーションセンターに電話をして相談しましょう。

そして、セゾンカード・インターナショナルの利用が復活したら、今度こそ支払日に引き落としができるように、計画を立ててカードを利用してください。

支払日に引き落としができなくて滞納しても、支払いができれば問題ないのでは?

このように考える方もいるかもしれません。

しかし、その考えはとってもキケンです!

なぜかというと、滞納したまま支払いをしなかったり、滞納と支払いを何度も繰り返していると、セゾンカード・インターナショナルが強制解約になってしまうのです。

そこで今度は、セゾンカード・インターナショナルが強制解約になるのはどのようなときなのか、強制解約までの流れはどのようになっているのかを解説しましょう。

セゾンカード・インターナショナルが強制解約に至るまでの流れ

セゾンカード・インターナショナルが強制解約に至るまでの流れ強制解約は、今後の生活において様々な影響を及ぼす!

セゾンカード・インターナショナルの滞納を何度も繰り返したり、滞納したまま支払いを行わないと、カードが強制解約(会員資格の喪失)になってしまいます。

強制解約になるタイミングはセゾンカードが決めますので、一概に「この日」ということはできません。

しかし、滞納額を返済した後、セゾンカード・インターナショナルの更新時など、見直しや再審査が行われた後であることは想像できます。

カード更新時 有効期限が切れたら強制解約
見直し・再審査 滞納後の見直しや再審査で通らなければ強制解約

セゾンカード・インターナショナルの更新時であれば、カード表面に記載がある有効期限が切れたら更新をしない…つまりこの時点で強制的に解約となります。

滞納額を支払わずにそのまま放っておいた場合は、契約内容や会員の状況にもよりますが、おおよそ1か月から3か月程で強制解約になります。

ただ、セゾンカードの方によると「支払い状況や会員様の契約内容、セゾンカードの担当者により、解約になるまでの期間に大きく差があります。」とのことでした。

つまり、状況によっては1回の滞納で強制解約になる可能性もあるということです。

では、どのような場合に強制解約になるのかを下記にまとめましょう。

  • 債務の返済が行われない(滞納したまま)
  • 信用状態が悪化または悪化する恐れがある
  • 会員との連絡が困難・不可能と判断した
  • セゾンカードとの信頼関係が維持できなくなった

上記の事項は、セゾンカード公式サイトの『セゾンカード規約 第23条(会員資格の喪失等)』にも記載がありますが、もっと詳しく知っておきたいですよね。

では、強制解約になる理由と強制解約になるまでの流れをご説明しますね。

セゾンカード・インターナショナルの未払債務の返済が行われない

セゾンカード・インターナショナルで決済した額を返済せずに滞納したままだと、強制解約になります。

滞納を支払わないままだったことで強制解約になる場合の流れは、下記の通りです。

  1. セゾンカード・インターナショナルの支払日に引き落としができない
  2. セゾンカードから届く通知や電話がきても支払いをしない
  3. 強制解約

滞納分を支払っていても、滞納を何度も繰り返していると強制解約になることもあります。

  1. セゾンカード・インターナショナルの支払日に引き落としができない
  2. 滞納分を支払い、翌月または翌々月に遅延損害金を支払う
  3. 何度も滞納・支払いを繰り返す
  4. セゾンカードが見直しを行う
  5. 見直しで問題があれば強制解約

セゾンカード・インターナショナルを滞納すると、支払いが行われた後にセゾンカードが見直しを行います。

この見直しで良い結果が出れば継続してカードの利用ができますが、良い結果にならなかった場合は強制解約になることもあります。

滞納した額を返済すればいいというわけではないのです。

強制解約にならないためにも、滞納はなんとしてでも避けたいですね。

信用状態が悪化または悪化する恐れがある

信用状態とは、下記の個人信用情報機関に登録してあるあなたの信用情報がどのような状態であるかということです。

セゾンカード・インターナショナルを滞納したままだったり、滞納を繰り返していると信用情報が悪化してしまい、強制解約になってしまいます。

信用状態が悪化した場合の強制解約までの流れは、下記の通りです。

  1. セゾンカード・インターナショナルの支払日に引き落としができない
  2. 個人信用情報機関に滞納の事実が登録される
  3. セゾンカードが会員の信用情報が悪化したと判断
  4. 強制解約

信用情報の悪化は、セゾンカード・インターナショナルを滞納した場合だけとは限りません。

他社のクレジットカードの支払いを滞納したり、カードが強制解約になった場合も信用情報が悪化することになります。

つまり、他社のクレジットカードであなたの個人信用情報にキズが付いた場合でも、セゾンカード・インターナショナルが強制解約になる可能性もあるということです。

クレジットカードの規約をしっかり守って、計画的に利用・返済していきましょう。

セゾンカード・インターナショナル会員との連絡が困難・不可能と判断した

セゾンカードから届くハガキを無視したり、督促の電話にでなかったりしていると、セゾンカードが会員との連絡が困難・不可能であると判断し、強制解約になります。

  1. セゾンカード・インターナショナルの支払日に引き落としができない
  2. 督促の通知や電話がきても無視する
  3. セゾンカードと会員の間で連絡が取れない
  4. セゾンカードが会員との連絡が不可能と判断する
  5. 強制解約

セゾンカードからの連絡は、あなたの自宅や携帯電話だけにかかるとは限りません。

どうしても必要だと判断すれば、あなたの職場に電話がかかることも否定できないのです。

そうなれば、あなたの勤務先にも迷惑をかける結果になってしまいますよね。

セゾンカードから届いた通知や電話は、あなた自身がきちんと対応しましょう。

セゾンカードとの信頼関係が維持できなくなった

先にお伝えした項目にも当てはまることですが、セゾンカードとの信頼関係が維持できなくなれば、セゾンカード・インターナショナルが強制解約になることもあります。

  1. セゾンカード・インターナショナルの支払日に引き落としができない
  2. 滞納を何度も繰り返す・督促の通知や電話がきても支払わない
  3. セゾンカードとの信頼関係が維持できなくなったと判断する
  4. 強制解約

セゾンカード・インターナショナルを使って支払いをするということは、セゾンカードから一時的にお金を借りて支払いをするということです。

それなのに、借りたお金を返済せずにいつばかりか、セゾンカードからの連絡を無視すれば、確実に信用を失いますよね。

信用を失った人にお金を貸してくれる人はいませんので、セゾンカード・インターナショナルも強制解約になってしまうのです。

万が一強制解約になったら、もう一度申し込むことはできないの?

このような疑問を抱いた方もいるかもしれませんが、もう一度申し込むどころか、強制解約後に待っているのは大きなリスクしかありません。

そこで、セゾンカード・インターナショナルを滞納した場合のリスクや、強制解約後に待っているものは何なのかを解説しましょう。

セゾンカード・インターナショナルの利用料金を滞納した場合のリスクや強制解約後に待っているもの

セゾンカード・インターナショナルの利用料金を滞納した場合のリスクや強制解約後に待っているものなんとか強制解約だけは避けよう!

セゾンカード・インターナショナルを滞納し、強制解約になってしまうと、大きなリスクを背負うことになります。

では、どのようなリスクがあるのかを下記にまとめましょう。

  • 残債務を全額支払わなければいけない
  • セゾンカード・インターナショナルの再入会が難しくなる
  • 個人信用情報に滞納・強制解約の事実が登録される
  • 裁判になる

パッと見ただけでも怖くなるような内容ですが、この先もセゾンカード・インターナショナルを上手に使っていくためにも大切なことなので、更に細かく解説していきましょう。

セゾンカード・インターナショナルの残債務を全額支払わなければいけない

セゾンカード・インターナショナルを滞納すると、残債務の全額をまとめて支払わなければいけません。

支払区分と残債務の全額払いとなる事由に違いがあるので、下記の表にまとめましょう。

支払区分 残債務の全額払いとなる事由
一括払い 支払いが1回でも遅れたとき
リボ払い・分割払い 20日以上の期間を定めて催告をされたにもかかわらず、期間内に支払いがなかったとき

商品の購入を、セゾンカード・インターナショナルで一括払いで決済したのなら、支払いが1回でも遅れた場合は、その全額をまとめて返済します。

リボ払い・分割払いの場合は、20日以上の期間を定めて支払の通知が届きますが、その期間内に支払いが完了しなかった場合に残債務の全額払いとなります。

残債務の全額払いについては、『セゾンカード規約 第20条(期限の利益喪失)』にも記載があります。

支払日に充分な口座残高がなかったため滞納という形になってしまったのに、残債務の全額を支払うのはかなり厳しいですよね。

最悪のケースになれば、家財を売ってでもお金を作らなければいけなくなるかもしれません。

このような事態を避けるために、滞納したことに気付いた時点で早めに返済できるように対策を取ることが必要です。

セゾンカード・インターナショナルの再入会が難しくなる

セゾンカード・インターナショナルが一度強制解約になってしまうと、再入会が難しくなります。

というのも、強制解約になったことがセゾンカード社内の情報として残ってしまうからです。

一般的に言われる『社内ブラック』ですね。

社内に残された情報は、どのくらいの期間保有されているのかがわかりませんから、数年経っても再入会できない…という可能性も否定できません。

一度信用を失ってしまうと、回復させるのは非常に困難です。

セゾンカード・インターナショナルを滞納したと気付いた時点で、早めに返済するよう心がけましょう。

個人信用情報に滞納・強制解約の事実が登録される

先の章でも少しお伝えしましたが、クレジットカードを滞納したり強制解約になると、その事実が下記の個人信用情報機関に登録されます。

登録された個人信用情報は、クレジットカード会社や金融機関が依頼すれば開示するので、セゾンカード・インターナショナルを滞納したことや強制解約になったことがわかってしまいます。

もし、セゾンカード・インターナショナルが強制解約になった後に他社のクレジットカードを申し込んでも、個人信用情報にキズが付いているのですから、入会審査に通過できないかもしれません。

でも、どうして個人信用情報機関に登録されるの?

自分の個人情報を勝手に見てるってこと!?

もしかしたら、このように疑問に感じた方もいるかもしれませんが、セゾンカード規約『個人情報の取扱い(収集・保有・利用・提供)に関する同意条項 第1条から第10条』にしっかり載っています。

セゾンカード・インターナショナルの申し込みの時に、会員規約をよく読むように記載があるので、申し込んだ時点でセゾンカード規約に同意したことになっているのです。

ではここで、個人信用情報機関に登録される内容や、滞納・強制解約などの金融事故が登録されるとどのようになるのかを簡単に解説しますね。

個人信用情報機関に金融事故が登録されるとカードの申し込みやローンが通りにくくなる

まず、個人信用情報機関に登録される個人信用情報とは、どのようなものなのかをまとめましょう。

  • クレジットカードの申し込みや各種ローンを組んだときに個人情報(氏名・電話番号・年収など)を登録
  • 利用状況・返済状況・申し込み記録などを登録
  • 滞納・遅延・延滞・強制解約・自己破産などの金融事故を登録 など

ほとんどのクレジットカード会社や金融機関は、3つの個人信用情報機関の内、1社または2社に加盟しています。

そのため、クレジットカードやローンの申し込みがあると、申し込んだ人の個人信用情報を各機関に依頼して開示することができるのです。

個人信用情報に滞納や強制解約の事実が載っていれば、カードの申し込みが通らないこともありますし、各種ローンを組むことが難しくなります。

金融事故の情報は、ずっと残ったままなの?

このように不安を感じるかもしれませんが、個人信用情報機関が情報を保有する期間は決まっているので、次の項目で解説しましょう。

カード利用料の滞納・カードの強制解約の個人信用情報保有期間は約5年間

クレジットカードの請求額を滞納したり、強制解約になった場合の情報保有期間は、下記の表のようになっています。

個人信用情報機関名 滞納・強制解約情報の保有期間
JICC 当該事実の発生日から5年を超えない期間
CIC 契約期間中および契約終了後5年以内
全国銀行個人信用情報センター 契約期間中および契約終了日
完済していない場合は完済日から5年を超えない期間

滞納および強制解約の情報保有期間は5年以内なので、万が一セゾンカード・インターナショナルが強制解約になった場合、次のクレジットカードの申し込みを最低5年間空けることで、審査に通過する確率が上がります。

しかし、すぐにローンを組む予定だった方や、セゾンカード・インターナショナルが強制解約になった代わりにクレジットカードの申し込みをしたい方にとって、5年は長いですよね。

クレジットカードの請求額を滞納したり強制解約になると、何一ついいことなどありません。更に最悪のケースになると、裁判を起こされる可能性もあるのです。

では最後に、裁判になった場合どうなるのかをご説明しますね。

強制解約しても全く支払をしない!最悪のケースにだと裁判になることもある

セゾンカード・インターナショナルの利用料を滞納して、その返済を行わずに強制解約になった場合、残債務の全額を支払うことをお伝えしましたね。

しかし、全額支払いの督促を無視して返済を行わないと、最悪の場合裁判になることもあります。

裁判になると、家や車などの財産や債券・貯金・給料までもが差し押さえになってしまうのです。

給料が差し押さえになってしまえば、確実に会社にバレてしまいますし、家などの不動産が差し押さえになれば、家族や親族にも迷惑がかかることになります。

差し押さえにならないようにするためには、残債務の全額を支払うか債務整理を行うしかありません。

このような事態を避けるためにも、まずは滞納しないことが大切ですね。

セゾンカード・インターナショナルの利用料は滞納前に対処して強制解約を防ごう!

セゾンカード・インターナショナルの利用料を滞納してしまったときは、下記の方法でとにかく早めに返済することが大切です。

  • セゾンカードが指定する口座に振込
  • セゾンATMで支払う
  • コンビニエンスストアで支払う
  • PayBで支払う
  • Pay-easy(Net入金)で支払う

再振替は行っていないので、上記の中であなたが一番支払いやすい方法を選択して、滞納額を支払いましょう。

支払いを怠っていると、損害遅延金が発生するばかりか、セゾンカード・インターナショナルの利用が停止してしまいます。

セゾンカード・インターナショナルの利用停止日は支払い日の翌日です。

しかし、きちんと返済すれば、早くて入金当日・遅くて入金から数日のうちにカードの利用が復活します。

ただ、滞納額をきちんと返済したとしても、滞納を何度も繰り返すことにセゾンカード・インターナショナルが強制解約(会員資格の喪失)になることも否定できません。

強制解約になることで、残債務の全額を支払うことになったり、他社のクレジットカードの入会審査に通過できなくなることもあるため、滞納しないことが一番です。

支払いに困ったときは、セゾンカードに支払い相談をするなどの対策を取り、今後こそセゾンカード・インターナショナルを計画的に利用していきましょう。

ABOUT ME
みお|クレジットカード専門家
クレジットカード専門家のみおです♪【クレジットカード審査ドットコム】のSNS広報活動もしています!所持カード⇒SPG/雨金/ANA雨金/楽天プレミアム/ライフゴールド/イオンゴールド/ヤフー等。Twitterでは不定期で楽天・アマギフプレゼントキャンペーン開催しているのでぜひフォローしてください♪